人と関わる仕事がつらいと感じたときの考え方7選|気疲れを減らすコツと対処法

悩む女性がんばりすぎない生き方
はむちゃん
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毎日笑顔を作るのがしんどい

人と関わる仕事がつらい気がする

そう感じながら働いていませんか?

人と関わる仕事はやりがいがある一方で、

気を使う場面が多く、知らないうちに心がすり減りやすい仕事でもあります。

私も以前、作業療法士として働いていた頃

患者さんとの関わりの中で気を張り続け、

仕事が終わる頃には毎日のようにぐったりしていました。

こんな人に読んでほしい

・人に気を使いすぎて疲れる
・職場の人間関係がしんどい
・仕事が終わるとぐったりする

この記事では

  • 人と関わる仕事がつらくなる原因
  • 気疲れを減らすための考え方
  • どうしてもつらいときの対処法

これらを体験を交えながらまとめています。

この記事を読み終える頃には、

人と関わる仕事で消耗しすぎないための“考え方のコツ”がわかり、

少し気持ちを軽くするヒントが見つかります。

人と関わる仕事がつらくなる主な原因

そもそもなぜ、人と関わる仕事がつらく感じてしまうのでしょうか?

自分が弱いからだ」と感じている人はちょっと待ってください。

そもそもの原因を一緒に考えてみましょう。

その原因を以下3つ挙げてみました。

気を使いすぎてしまう

人と関わる仕事は、ロボットなどの機械と違い

自分の感情」と「相手の感情」とのぶつかり合いがどうしても生じてしまいます。

しかし、仕事をしている以上「相手や顧客に合わせる」のは必要ですよね?

例えば、患者さんやお客様の表情が少し曇っただけで

自分の対応が悪かったのでは」と考えてしまい、

仕事後もその場面を思い返してしまうことはありませんか?

相手やお客さん優先の考え方をすることで

共感しすぎて疲れてしまうといったケースは

よくある話なのではないかなと思います。

評価やミスへの不安

はむちゃん
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期待に完璧に応えなきゃ

人と関わる仕事では「相手が求めているニード」を汲み取る必要があります。

言い換えると、その「期待」に応えなければいけません。

その「期待」に応えられなかったら

相手からクレームやカスハラを受けることがあります。

例えば、たった一言の言い方でクレームにつながった経験があると、

また同じことをしてしまうのでは」と必要以上に緊張してしまいます。

一つの小さなミスでもクレームに繋がりやすいため、

プレッシャーが強く、小さなミスでも悪目立ちしてしまいます。

相手や顧客の「100%の期待」に毎回応えることは難しいですよね。

相性の合わない人がいる

そもそも、「人対人」なため、相性というものがありますよね?

恋愛や友人関係でも、相性は皆さんもあったと思います。

プライベートだと相性が合わない人は「関わらない」という選択ができます。

しかし、仕事では「関わらない」という選択ができないこともあります。

その場合、とてもつらいですよね。

人と関わる仕事がつらいときの考え方7選

では、そのつらい時、どうすれば自分自身が楽になれるのでしょうか?

その考え方を7つあげて項目ごとに考えてみました

考える女性

全員に好かれなくていい

私自身、全員に好かれようとしていた時期は、

仕事が終わると毎日リビングでうなだれていました。

嫌われる勇気」という言葉が私は好きなのですが、

全員から好かれようとしなくても生きていけます。

国民的アイドルスターでも、

100%人から好かれているわけではありません。

相性があるということは、

人と関わる以上嫌われることもあるということです。

例えば、10人対応して1人に嫌な反応をされたとしても、

それは「相性の問題」と切り分けることが大切です。

「仕事」と割り切る

当時私自身も、休みの日に仕事のことを考えては

落ち込む日々が続いていました。

仕事は仕事、プライベートはプライベートと

割り切ることがとても大切だと思います。

ONとOFFをしっかりすることで、心に余裕も生まれます。

「この対応は仕事としてやっている」と

心の中で唱えるだけでも、感情の入り込みを抑えやすくなり、

割り切ることができます。

心の距離感を意識する

私はこの意識付けが一番大切だと思います。

医療職の方は特に感受性が強い方が多いと思います。

そのため、患者さんに共感し、

次第に感情移入してしまうケースは

よくあるのではないかと思います。

しかし、自分は自分、相手は相手と

相手の感情を共感することも大切ですが、

相手の感情は「相手のもの」と割り切りましょう。

そこは自分の感情ではないと切り離して考えることで

物事を客観視でき、冷静に考えることもできます。

患者さんの感情まで背負うと自分が潰れてしまいます。

あなたの心を守るために、

例えば「相手の話を聞くのは仕事の役割まで」と線引きを決めると、

感情を引きずりにくくなります。

相手を「余裕がない人」と定義してみる

例えば、お客さんから理不尽なクレームを言われたとします。

その時に「困っている、助けないといけない。」

ではなく

文句しか言えないのは余裕がないのかもしれない。」と思うようにしたら

不思議と自分の心が楽になる気がしますよね。

相手と同じ土俵に立つのではなく、

一歩引いて考えてみることで

心に余裕が生まれます。

「今日はこれでOK」を決める

私自身も完璧主義な性格なため、100点を目指しては

できない自分に落胆していました。

100点を目指すのではなく、60点でも合格と

その日に「ここまでできたらOK」と基準を決めておくことで、

必要以上に自分を責めることが減ります。

合わない人は一定数いると理解する

当時、私は担当患者さんと相性が合わないとき、

「自分がダメなんだ。」と自己否定ばかりしていました。

相性が合わない人は一定数いると

全員と相性が合う人なんていません。

合わない人もいると割り切り、当たり前のことだと捉えることで

自分の心を守ることができます。

環境を変える選択もある

これらの考え方をしても難しい、

自分が潰れそうになるのであれば

それは「あなた」ではなく「環境」が問題な場合もあります。

「環境」が問題な時は、潔く「環境を変える」

という選択を持つこともいいと思います。

例えば、部署異動や業務内容の調整など

「今の環境の中で変えられること」から考えてみるのも一つの方法です。

また、「転職する」とか、一度休むとか

一度リセットするのも方法の一つです。

私自身も休む決断をすることで、

一度仕事から離れてリセットができ、気持ちが楽になったことがあります。

つらくなっているときの危険サイン

実際に私が経験した「つらいときのサイン」として以下5つ挙げました。

  • 朝起きるのがつらい
  • 人と話すのがしんどい
  • 仕事前に気分が落ちる
  • 趣味を楽しめない
  • 眠れない、または寝すぎてしまう

こうした状態が続く場合は無理をせずに一度立ち止まることも

必要なのかなと思います。

私が経験した「つらい時の限界サイン」について気になる方は

こちらから当時の話が読めます。

どうしてもつらいときの対処法

私が人と関わることがつらくなった時に実際に行った対処法として

  • とにかく休む
  • 感情をノートに書き出す
  • 自分に合った働き方を探してみる

これらを行っていました。

詳しく知りたい方はこちらから読めます。

私が限界を感じたときの話

当時、私は患者さんとの心理的な距離感がわからないまま仕事をしていました。

私は感受性が強いためか、患者さんのつらい心境に寄り添いすぎて

自分までつらい気持ちになっていました。

「痛いのをなんとかしてあげたいけど、私の実力ではなにもしてあげれない。」

その無力感で、自分を責め続けていました。

仕事が終わった後も、患者さんの言動が頭から離れず、

できない自分を自己否定しては

気づけば休日まで引きずっていました。

患者さんにとってはただ「お話を聞く。」だけでも

救われていたと当時言われましたが、

完璧主義な私にとっては「改善してあげたい。」と思っていました。

また、相性が合わない担当患者さんに対しては

「自分でなんとかしないと。」と考えてしまい、

他のスタッフに相談できず、ひとりで抱え込んでいました。

まとめ

今回は人と関わる仕事がつらいときの考え方についてお話しました。

人と関わる仕事がつらいと感じるのは、

決して特別なことではありません。

  • 全員に好かれなくていい
  • 仕事と割り切る
  • 心理的距離感を意識する
  • 完璧主義を捨てる
  • 環境を変える選択肢を持つ

人と関わる以上、感情があります。

感情には必ず「相性」があります。

つらいと感じてしまうのは「性格」が問題ではありません。

考え方を少し変えてみるだけで、楽になることもあります。

環境を見直すことも大切な選択のひとつです。

自分自身を大切にして無理をしない考え方や

選択肢を持つことができるといいですよね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう!

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