
リハビリの仕事は好きだけど
体力もお金の面でも心配
「このまま働き続けていいのか不安」
そう思いながら患者さんのリハビリを行っていませんか?
- 体力的にきつい
- 人間関係に疲れた
- でも辞めるのは怖い
自分の生活や健康面に不安があると、
患者さんのリハビリにも影響してきますよね?
私も2年前は同じでした。
自分の健康面は無視してリハビリを行っていました。
その結果、適応障害になりました。
結論を先に言うと、
在宅ワークは甘くありません。
・在宅ワークという選択をした理由
・実際にやってみてわかった現実
これを正直にお伝えします
今在宅ワークについて気になっている方は
ぜひ読んでください。
在宅ワークを行うきっかけになるかもしれません。
作業療法士の現場で感じていた「限界」と「違和感」
私が実際に作業療法士として働いていた時の
心身ともに感じた「限界」と
このままでいいのかといった「違和感」
これらを5つあげてみました。
体力的なきつさと将来への不安
介助量の多い患者さんの移乗やトイレ動作練習など
1日に何回も反復して行っていました。
そして移乗やトイレ介助中に
常に腰に痛みが出るようになり
「このまま続けたら腰痛持ちになる」と思いました。
また、リハビリスタッフの半数以上は腰痛持ちで、
私自身も慢性的な腰痛持ちになるのではと不安がありました。
人間関係のストレスが限界だった
医者や看護師さんなどの機嫌を伺いながら、
報告や相談を行うことなどの多職種連携の気疲れや
患者さんとの距離感が掴めないなどの
精神的なストレスがありました。
責任の重さと精神的なプレッシャー
1日22単位が当たり前で業務時間いっぱいのリハビリ+書類業務が多い。
いろんなケースが起きると予測して
先回りして動かないといけないプレッシャー。
患者さんや家族からの理想が高いことに対して
現実的な内容を説明しなければいけないプレッシャーがありました。
給与の伸びにくさと収入の限界
リハビリはここ20年で給料が上がっていません。
この物価高のご時世にも関わらず、
給料や昇給率が低いことに対して違和感がありました。
また仕事での業務量と給与が見合っていませんでした。
時間的拘束と自由のなさ
人手不足なこともあり、急な休みやスケジュール変更ができませんでした。
また、連休が取れないことによるプライベートの制限
(例えば旅行に行けないなど)がありました。
休日を返上して自己研鑽という名目で
興味のない研修に行くことも違和感がありました。
ミニまとめ
業務量や精神的な負荷量が多いのに
給与は安く見合っていない。
また、時間も限られていることに対して
厳しいのではと感じていました。
もう少し当時の私の状況が気になるよって方はこちらからお話読めます。
作業療法士を辞められなかった理由
それでも辞められない理由が3つありました。
辞めたいのに辞められない自分に、
一番ストレスを感じていました。
安定している仕事を手放すのが怖かった
作業療法士はまさに「手に職」と言われており、
給与は低いけど安定はしていました。
病院が潰れることも患者さんがいる限りまずありえません。
また、高齢化社会と言われているため、
これからも受容はあります。
そんな安定している仕事を手放し、
他の仕事を探すということが怖かったです。
周りの目や期待が気になった
親や友人の目が気になりました。
親に関しては高額な学費を出してくれたにも関わらず、
作業療法士を辞めることで親不孝になるのではと思いました。
友人に関しても今まで一緒に頑張ってきたのに辞めることで、
裏切るような気がして辞められませんでした。
「ここまで頑張ったのにもったいない」と思っていた
4年かけて国家資格を得るために
専門的な内容や臨床実習を苦労してクリアしてきたにも関わらず、
辞めてしまってもいいのかといった葛藤がありました。
在宅ワークを目指すことになったきっかけ
そんな心境を抱えながらも決定的な転機が私に訪れました。

「もう無理だ」と感じた出来事
私自身のメンタルが身体を通して悲鳴をあげていたにも関わらず、
無視をして、結果的にドクターストップになってしまいました。
私は過去に「適応障害」と診断されたことがあります。
不眠や食欲低下、過呼吸などの発作から仕事ができなくなりました。
当時の詳しいお話が気になる方はこちらから読めます。
在宅ワークという働き方を知った
ドクターストップにより休職をしていた際に、
「在宅ワーク」という選択肢を知ることができました。
SNSから医療系でもライターの仕事があると知りました。
また、ライター以外にもいろんな稼ぎ方を知ることができ、
「在宅ワーク」という働き方も考えてもいいのではと思うようになりました。
在宅ワークなら解決できると思った理由
これまでお話してきた「体力的な問題」
「業務量と給与が見合っていない」「人間関係のストレス」
これらを在宅ワークなら解決できると思いました。
「自分のペースで働ける」ということに、当時の私は強く惹かれました。
人間関係のストレスを減らせる
単純に在宅ワークだとひとりで活動する時間が多くなります。
ひとりで活動することで必然的に
他者に合わせる時間が減ります。
自分のペースで仕事を行うことができることで
人間関係でのストレスを減らすことができます。
自分のペースで働ける
自分ひとりでの活動なので、
自分の体調や状況を最優先しながら
自分のペースで働くことができます。
自分でやりたいようにできるのがいいところですよね。
自由度が高いです。
体力消耗が減る
在宅ワークでは基本的に座って仕事をすることが多いです。
そのため、現役で働いていた時のように
走り回ったり、重いものを持つといったことをしなくても済みます。
収入を自分で伸ばせる可能性がある
これまでは、雇われの身でもあるうえに
診療報酬という壁があったため、給与も決まっており、
昇給もわずかなものでした。
しかし、在宅ワークでは自分次第によっては
会社員の給与を上回ることが可能になります。
その分リスクもありますが、
自分の力で稼ぐということができます。
不安があっても挑戦しようと思えた理由

あきらめたくない
私の場合だと、もう一度作業療法士に戻る選択肢も考えました。
しかし、自分の力で稼ぐということを経験したい思いもありました。
一度しかない人生なのに
病んだから人生終わりなんて嫌でした。
そのまま自分で自分をあきらめて終わらせるほうが怖かったです。
自分の中でなにか自信をつけたい。
確証が持てる何かをしたい。
人生を小さくてもいいから変えたい。
そんな思いがありました。
小さくても始められることが
在宅ワークという形でした。
実際に在宅ワークを目指して感じた現実
現時点では収益化はできておらず、
準備の段階ですが、
現時点でわかったことがあります。
すぐには稼げない
現実は甘くなく、
初心者が稼ぐにはやることがたくさんあります。
活動を始めたからといって
会社員のようにすぐ給与を得ることはできません。
様々な課題点を自分で見出して
解決してをひたすら繰り返す必要があります。
自己管理が必要
どの仕事でもこれは共通することですが、
ついついやりこんでしまいます。
プライベートと仕事の境目がいまいちわからなくなります。
なので、ずっと仕事をしている状態になり
体が悲鳴を上げます。
現時点で私も同じようになってしまうことがあり、
自己管理の難しさを痛感しています。
孤独を感じることもある
ひとりで活動できることがメリットでもあり
デメリットでもあります。
今までは、わからないことは上司や先輩に聞けば解決していました。
しかし、在宅ワークでは質問したり相談できる人がいません。
すべて自分で考えて解決していかなければいけません。
そういった点では、孤独感を感じることがあります。
元作業療法士におすすめの在宅ワーク3選
私が最初に知ったのはWebライターやブログといった在宅ワークでした。
どれも未経験から始められると言われているので、
自分に合うものを試しながら進めていこうと思っています。
Webライター(医療・福祉特化)
専門知識を活かせるため単価が上がりやすく、
最も難易度が低いです。
これまでの知識や経験も活かせるため、
資格も無駄にはなりません。
ブログ運営
今、私が一番メインでしていることですが、
ブログ運営を通して広告やアフィリエイトで収益化を図ることができます。
オンライン相談・カウンセリング
医療職の方は、傾聴や共感など
「相手に寄り添う」ことが得意とする方が多いです。
それを活かすことができるのが、
オンラインでの相談やカウンセリングです。
私もこれに関して興味があり、
いずれできるようになりたいと思っています。
在宅ワークを目指す前に考えてほしいこと
一番大事なので先にお話しするのですが、
「本業をいきなり辞めないでください」
というのも、在宅ワークが自分に合うかどうかわからない状態で
本業を辞めて収入がなくなることはとてもリスキーだからです。
生活にゆとりがあるほどの貯金があるなら別ですが、
収入がゼロの状態で焦りながら在宅ワークをすると、
正しい判断ができなくなります。
まずは、副収入として在宅ワークを行うことで
本業の収入もあるため、心にゆとりを持って副業に専念することができます。
在宅ワークの向き、不向きを確認してから
本業を辞めることをおすすめします。
そして、1か月と言わずに半年は副業として
在宅ワークをやってみてください。
1か月くらいは継続できると思いますが、
半年となると話は変わってきます。
半年継続できれば、できるも同然です。
まとめ
今回は元作業療法士の私が在宅ワークを目指した理由についてお話しました。
- 健康面や給料の面から将来に不安を感じる
- 国家資格なのに辞めるのはもったいない
そう思うのは自然なことだと思います。
国家資格は無くなるわけではありません。
小さな一歩でもいいです、
在宅ワークに触れてみてください。
それだけでも、
今の環境から抜け出す一歩になります。
限界や違和感があるのであれば、
自分から働く環境を変えていきましょう。
あなたにとって新しい選択肢が増えて
生活が豊かになりますように。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。





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