仕事が怖くなったときの対処法3選|限界サインと実体験から解説

仕事が怖いがんばりすぎない生き方
はむちゃん
はむちゃん

仕事に行くのが怖い。

朝になると体が重たい。

そう思いながら無理して仕事に行ってはいませんか?

仕事が怖いと感じるのは、決して珍しいことではありません。

環境や人間関係、プレッシャーなどが重なることで、

誰でも同じように感じる可能性があります。

私は作業療法士として働いていた頃、

  • 夜眠れない
  • 食欲がない

などの限界サインがありました。

それでも「まだ頑張れる」と思い続けた結果、

最終的に適応障害と診断されました。

この記事でわかること

・仕事が怖くなるときの限界サイン
・限界サインの原因
・今すぐできる具体的な対処法

これらを実体験ベースにわかりやすくまとめています。

このまま働き続けて大丈夫なのか」と悩んでいる方の、

ヒントになれば嬉しいです。

仕事が怖くなったときに出ていた「限界サイン」

私の経験を通して、以下5つをあげてみました。

もう限界

朝になると落ち着かない

はむちゃん
はむちゃん

体が重たい。

みなさんは、しっかり朝ごはんを食べてから出勤できていますか?

仕事が怖いと感じると、朝から気持ちが重くなり、

準備に時間がかかることがあります。

これは、仕事への不安やプレッシャーが積み重なっている状態ともいえます。

私も当時は、朝起きてもすぐに動けず、

準備をするだけで精一杯の日が続いていました。

重い体を無理やり起こして、

吐き気から朝食は食べられずにいました。

胸がぞわぞわしたり、キューっと苦しくなったり

呼吸の仕方もわからなくなりました。

また、「仕事中に過呼吸が出たらどうしよう。

といった、「予期不安」もありました。

仕事のことを考えると涙が出る

仕事のことを考えるだけで、気持ちが落ち込んだり、

不安定になることがあります。

とにかく「なんで、できないんだろう。」と

自分を責めてしまうとループに入ってしまい、

涙が止まらなくなりますよね。

私も当時は気持ちが沈み、

ちゃんと素直に吐き出せることもできなかったため

自問自答を繰り返しては、

自己否定ばかりしていました。

ミスをしていないのに怒られる気がする

仕事が怖いと感じると、周りの目や反応に敏感になることがあります。

自分の中で「できない自分」を作り上げて、妄想してしまい

他者からのアドバイスさえも素直に受け止めることができなくなるからです。

私の場合、先輩や上司からちょっとアドバイスをしてもらっただけで

できない自分に対して怒られて呆れている。

と勘違いしていました。

休日も仕事のことが頭から離れない

はむちゃん
はむちゃん

知らないうちにミスしていたらどうしよう。

仕事がつらいと感じていると、休みの日でも仕事のことを考えてしまいます。

本来は休む時間なのに考え続けてしまうことで、

気持ちの切り替えができなくなってしまいます。

私も、患者さんのリハビリや言動の意味を

考えては一人反省会をしていました。

また、学会発表の資料作成において

休日も朝から夜遅くまでしていました。

そのため、休日でも頭を休ませることができず、

四六時中、仕事のことばかり考えていました。

「いなくなりたい」と思うことがある

仕事がつらい状態が続くと、

全部やめてしまいたい」と感じることもあります。

それだけ心が疲れているサインともいえます。

私も当時は、この感情が一番つらかったです。

自分で自分を認めていないため、

「役に立たないのならいなくなりたい。」

「全部投げ出したい」と感じることもありました。

それだけ追い込まれていたのだと思います。

なぜ仕事が怖くなるのか?

では、どうして仕事が怖くなってしまうのでしょうか?

私の経験から考えていこうと思います。

人間関係のストレス

仕事が怖いと感じる原因のひとつが、人間関係のストレスです。

職場では毎日同じ人と関わるため、

相性が合わない場合、それだけで大きな負担になります。

私の場合も上司からの一言がずっと引っかかり、

気持ちが落ち込むことがありました。

また、担当患者さんと相性が合わないこともありました。

担当患者さんなので、出勤日は毎回リハビリを行っていました。

暴言や暴力を振るわれそうになるなど、

常に不安を感じていました。  

ミスへの過剰な恐怖(完璧主義)

完璧主義な性格から、

失敗をするということが、とても怖かったです。

また、失敗する姿を誰にも見られたくありませんでした。

書類などで一つでもミスがあると

必要以上に自分を責めていました。

 経験不足による自信のなさ

はむちゃん
はむちゃん

周りの人はみんなできているのにな。

上司や先輩と比べては、自分はできていないと思い込み

患者さんから先輩の方がいいと言われたら

「自分には無理だ。」と自己肯定感が低下していました。

いきなりできるようにならないのはわかってはいましたが

スキル不足を責めるばかりでした。

頑張りすぎ(休めなかった)

そんなスキル不足を「早く埋めないと」と焦ってしまい

昼休憩も惜しんで仕事をしていました。

当時、なぜか先輩や上司も昼休憩を取らず

業務にあたっていたため、

私も頑張らないとと

自分のペースを無視して頑張りすぎていました。

仕事が怖くなったときの対処法

私が実際にやって効果があったことを3つ挙げてみました。

前向きに考える女性

「できた内容」をノートに書き出した

仕事が怖いと感じると、

「できていないこと」にばかり目が向きがちです。

その状態が続くと、自己否定が強くなってしまいます。

そこでおすすめなのが、

「小さなできたこと」を書き出すことです。

小さな成功体験を増やすことで

自己肯定感をあげることが目的でした。

私も、仕事中において少しでも自分の中でできたことを

「小さな成功体験」として

アウトプットし、自分を褒めるようにしていました。

例えば、朝起きて出勤ができたらそれだけで合格と

ハードルを下げて「できた」とい経験を意識しました。

休む決断をした

ずっと同じ環境にいると、気持ちがリセットされにくくなります。

そのため、少し距離を取ることも大切です。

短時間や短期間でも可能であれば休むこともおすすめです。

休む=悪いこと

だと思っていた私にとって

休む決断はとても自分で許せないことでした。

自分が休むことで人手がさらに足りなくなる。

迷惑がかかる。

なにより、休むことで

自分が嫌われるのではないか。」といった恐怖もありました。

しかし、心療内科を受診して

主治医が背中を押してくれたことで

休む決断ができました。

離れることは逃げではなく、リセットです。

環境を変えた(転職や退職)

「ここしかない」と思うと、仕事はさらに怖くなります。

求人を見るだけや、情報収集をするだけでも選択の幅は広がります。

選択肢を広げるだけでも、気持ちに余裕が生まれます。

私も、一度は復帰したものの、

うまくON、OFFのバランスが取れなかったため

結局は退職しました。

その結果、環境から離れることで

心療内科も卒業して生活することができています。

そして、自分を認められるようになりました。

「明るくなったね。」とも言われることが増えました。

当時の自分に伝えたいこと

当時はひたすらできない自分を責めては

ひとり反省会を繰り返し

患者さんや職場の人からの言葉にすごく敏感になっていました。

できないことはできないと

助けてほしいと

訴えることができませんでした。

自分で自分のことを認めてあげないと

苦しくなる一方です。

「もう十分頑張っている。」

「恐怖を感じるくらい仕事に真剣に向き合っていた。」

そう思って少しは自分を認めて

休んであげてほしかったと思います。

無理なときは「離れる」選択をしていい

はむちゃん
はむちゃん

自分のことが一番大切だよ。

無理な時は自分が壊れてしまう前に

その環境から「離れる」勇気も必要だと思います。

「離れる」という選択肢を持つことで、

気持ちが楽になることがあります。

部署異動の打診

直属の上司や先輩と合わなければ異動をお願いする。

担当患者さんと合わなければ変更してもらえないか

上司に相談するなど、

人対人であり感情がある以上

合わないことは当たり前です。

休職制度の活用

  • 朝起き上がるのがつらい、
  • 気持ちが落ち着かない
  • 夜も眠れない
  • いなくなりたいと思う

このような状態であれば

無理せず信頼できる人や専門機関に頼ることも一つの方法です。

専門医に背中を押してもらうことも大切だと思います。

転職活動という「お守り」を持つ

はむちゃん
はむちゃん

選択肢を増やそう!

今勤めている職場だけではなく

他にも勤め先はあるということや

副業という副収入源があることで

「選択肢」を持つことができます。

選択肢を持つことで

自然と心に余裕は生まれてきます。

まとめ

今回は私の実体験から仕事が怖くなった時の限界サインから

その時の対処法についてお話しました。

  • 仕事が怖いと感じるのは珍しくない
  • 原因は人間関係やプレッシャーが多い
  • 小さな対処でも気持ちは軽くなる

仕事に向き合っていくことは大切なことではあります。

しかし、自分が壊れてしまう前に

しっかりと自分と向き合って

限界サインに気が付いてあげて

その環境から離れるという選択肢を持つことも時には必要だと

私は思います。

実際に環境から離れたことで私も体調が回復し

平凡な生活を送れるようになりました。

もし今の環境がつらいと感じているなら、

まずは「情報を見るだけ」でも大丈夫です。

他の選択肢を知るだけで、

気持ちが少し楽になることもあります。

今のあなたは充分がんばっています。

ぜひ、自分の事を労わってあげてください。

※本記事は個人の体験をもとにした内容です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

また、お会いしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました